羽曳野市の建設業許可の申請はお任せ下さい
建設業許可が必要な羽曳野市の個人事業主・社長の皆様へ
弊所では、羽曳野市の建設業許可を申請代行致します。
建設業許可は、取得して終わりではなく、その後も変更届出や更新といった手続きが必要となります。
しかし、その手間以上にメリットが大きいとされているため、取得される業者様は増加しております。
行政書士伊藤巧真事務所では、『お客様との対話を大切に、安心をご提供』をモットーに、何でもご相談いただける事務所を目指します。
是非、お気軽にお問い合わせください。
新規申請・更新・業種追加・決算変更届をサポート
許可を取りたい!でも忙しい
そもそもウチは許可を取れるのか?
申請方法を調べたけど、何が何だか・・・
そもそも時間が勿体ないし、専門家に全部頼みたい!
弊所では、仕事終わりの遅い時間であってもお電話やお伺いが可能でございます。
また、時間のかかる市役所、法務局、税務署、府税事務所、都道府県庁、土木事務所など役所回りの代行も行いますので、ご安心ください。
建設業許可は「軽微な建設工事」を超える規模の工事を行う場合に必要であり、許可を得ることで事業の信頼性向上や受注範囲の拡大が期待できます。
1. 許可の種類
建設業許可には以下の2種類があります。
- 大臣許可:複数の都道府県で建設業を営む場合に必要。
- 知事許可:1つの都道府県内でのみ営業を行う場合に必要(羽曳野市の場合は大阪府知事許可)。
2. 許可が必要な場合
次の条件に該当する工事を請け負う場合、建設業許可が必要です。
- 1件の請負代金が500万円以上(税込)(建築一式工事は1,500万円以上または延べ面積150㎡以上の木造住宅工事)。
- その他の工事業種(電気工事、土木工事など)でも基準を超える工事。
3. 取得の要件
建設業許可を取得するには、以下の要件を満たす必要があります
(1) 経営業務の管理責任者
- 法人の場合:役員が建設業の経営経験を5年以上有する。
- 個人の場合:個人事業主または事業主の経営経験。
(2) 専任技術者
- 各営業所に常駐する専任技術者が必要。
- 要件:資格(建築士、施工管理技士など)または10年以上の実務経験。
(3) 財産要件
- 個人事業主または法人の資本金が500万円以上あること、または自己資本が500万円以上であること。
(4) 誠実性
- 詐欺や横領等の犯罪履歴がないこと。
(5) 欠格要件がないこと
- 許可申請者や役員が法令違反等の欠格事由に該当しないこと。
4. 手続きの流れ
- 必要書類の準備
- 登記簿謄本(法人の場合)
- 経営業務管理責任者や専任技術者の証明書類
- 財務諸表や確定申告書類
- 住民票、身分証明書、納税証明書 など
- 申請書の作成と提出
- 大阪府の建設業課へ書類を提出。
- 必要に応じて行政書士に相談。
- 審査と許可の取得
- 許可取得には通常1~2か月程度かかる。
- 許可後の義務
- 毎年の事業年度終了報告や5年ごとの許可更新手続き。
5. 費用
- 許可申請手数料
- 新規申請:90,000円(知事許可の場合)
6. 許可取得のメリット
- 公共工事の受注が可能。
- 大規模な工事の受注が可能。
- 信頼性や取引先からの評価が向上。
羽曳野市の事業者が許可を取得することにより、地域密着型のビジネスだけでなく、より広範囲での事業展開が可能になります。
建設業許可申請とともに金看板作成や法人化もサポート
金看板作成(建設業許可票)についても、代行可能ですので、ご相談ください。
また、個人事業から法人化(法人成り)して、建設業の許可を取得したいとお考えの方に、建設業許可に対応した会社を迅速に設立し、スムーズな建設業許可の取得をご支援致します。
会社設立のご案内はこちら
お見積り等は無料でございますのでまずはお気軽にお問い合わせください。
※参考 大阪府建設業許可申請の手引き
ご依頼後の許可までの流れ
建設業許可取得のための打合せ(許可要件適合のチェック)
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お客様へご用意頂く書類リストの作成及びご提示
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申請関係書類の作成及び収集
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許可行政庁への申請書類の提出及び補正対応
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審査
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許可通知書が営業所に届く
建設業許可が下りるまでの期間
打合せから、申請まで2日~1カ月、申請から許可まで約1カ月を目安にお考え下さい。
また、許可取得後も「決算変更届」「更新手続き」といった手続きが必要となります。
本業に集中するためにも、許可取得をお考えであれば、迷わずご相談ください。
代表直通:080-9473-5055
羽曳野市の情報
羽曳野市は、大阪府南河内地域に位置する市。ぶどうとイチジクの栽培が盛ん。また、古墳などの古代史跡の多い地としても知られる。
また、羽曳野丘陵と呼ばれる洪積台地が市の中央を縦断しており、東部は古市郡の旧郡域となり、石川と支流の飛鳥川や大乗川などが北流。西部は丹南郡の旧郡域となり、東除川が北流する。
隣接自治体は堺市、松原市、藤井寺市、柏原市、富田林市、南河内郡太子町、そして奈良県香芝市となっております。